約 2,448,342 件
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/703.html
ヤンデレタイプのTALK!(おしゃべり)内容です。 通年トークは好感度によって内容が変わります。 季節限定トークは季節によって内容が変わりますが、好感度は影響しません。 【 】の中には名前が入ります。《》の中は呼び名変更対象です。 ※表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 ○メニュー 通年トーク選択肢無 選択肢有映画 外食 カラオケ ゲーム 公園 ショッピング 水族館 動物園 図書館 遊園地 季節限定トーク2015年秋限定トーク コメント 通年トークを編集 通年トーク ヤンデレタイプの通年TALK!(おしゃべり)内容です。 好感度によって内容がかわります。 ○メニュー 選択肢無 選択肢有映画 外食 カラオケ ゲーム 公園 ショッピング 水族館 動物園 図書館 遊園地 コメント →TAKL!(おしゃべり)ページへ →季節トークへ 選択肢無 好感度低 好感度中 好感度高 愛し合う二人に障害はつきもの。だからね、【フェアドル】たちの邪魔をする奴は全て消しちゃうの。一匹残らず、ね (瞑) 頭のてっぺんから爪先まで、ぜーんぶ【フェアドル】のもの…誰にも渡さないから (愛) 【オーナー】がいれば他に何もいらないの…だからお願い、ずっと傍にいてくれる? (愛) 【オーナー】を独り占めしたいの……ずっと、ずーっと……【フェアドル】の傍にいてね? (照) この匂い……!!誰?誰が来てたの?何話してたの?何で嬉しそうだったの?ねぇ、ねえってばねぇ!! (驚) ★1 【オーナー】、眠くなっちゃったの?…そう、じゃあ【フェアドル】が子守唄歌ってあげる…ふふふ、目を開けちゃだめだよ?それじゃあ…おやすみ…… (安) おかえりなさい、【オーナー】。今日は遅かったね。どこに行っていたの?…ねぇ、どうして黙っているのかな?ねぇ、ねぇ、ねぇってば!! (驚) 今日はあまり話しかけてくれないね。どうしたの?もしかして【フェアドル】の事、嫌いになっちゃった?ねぇどうなの? (泣) 今日も明日もその先も、ずーっと一緒だからね。そうしていつか【オーナー】と【フェアドル】は一つになるの… (愛) このお洋服、【オーナー】にあげる。あのね、少し苦労したけど…頑張って縫ったの♪…え?指を怪我してる?ふふふ…そんなのどうでもいいの。それより早く着て?ねぇ?ねぇ… (笑) ねぇ【オーナー】…どこにも行かないでね。【オーナー】がいなかったら、【フェアドル】は…もう… (照) ねぇねぇ、今日は【フェアドル】が料理を作ってみたの。じゃーん、【オーナー】の好きなハンバーグ。え…何の肉を使ってるって牛肉に決まってるじゃん♪本当だよ?ふふ…ふふふ♪ (瞑) 【フェアドル】、もう妖精界になんて戻れないの。【オーナー】がいない世界なんて【フェアドル】はどうでもいい…消えちゃっても構わないの (照) ふふ…こう見えて【フェアドル】、掃除って好きなの。だって要らないもの、ぜーんぶ捨てちゃってすっきりできるから…これも…あれも… (瞑) 見て見て、南天のお花を飾ってみたの。南天の花言葉って、何か知ってる?ふふふふ…愛する【オーナー】と【フェアドル】にピッタリな言葉なの (愛) ▲ページTOPへ 選択肢有 好感度 記号 調子 記号 【フェアドル】は少し好感を持ったようだ ↑ 【フェアドル】の調子が少し良くなった ↑ 【フェアドル】は好印象な眼差しを向けている ↑↑ 【フェアドル】の調子が良くなった ↑↑ 【フェアドル】にすごく喜んでもらえたみたい ↑↑↑ 【フェアドル】の調子がすごく良くなった ↑↑↑ 【フェアドル】に少し呆れられたかな……? ↓ 【フェアドル】の調子が少し悪くなった ↓ 【フェアドル】に悪い印象を与えたみたいだ ↓↓ 【フェアドル】の調子が悪くなった ↓↓ 【フェアドル】に嫌われちゃったかな……? ↓↓↓ 【フェアドル】調子がすごく悪くなった ↓↓↓ 好感度 TALK! 選択肢 リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 映画 低 - - 中 - - 高 - - 外食 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】が冷蔵庫の中をのぞいている 今日は奮発して外食だ! 今日は奮発して外食だ!「今日はどこに連れて行ってもらえるのかな」 (喜) 高級フレンチを頂く【150ジュエル消費】 高級フレンチを頂く「美味しいね……ふふ、もし不味かったらどうしようかと思っちゃった」 (瞑) ↑↑↑ ↑↑ ファミレスで済ませる お金がもったいないからコンビニ弁当 - - カラオケ 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】と目が合った (喜) 絶好のカラオケ日和だ! 絶好のカラオケ日和だ!「【フェアドル】の歌声で頭の中いっぱいにしたいの」 (喜)※原文ママ 合いの手を入れる 合いの手を入れた「どこ見てるのかな?画面に映ってる女なんかより【フェアドル】の顔をよく見て?」 (ジ) ↓↓ ↓ コーラスを入れる 疲れてるから家でゴロゴロしよう - - ゲーム 低 - - 中 - - 高 - - 公園 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】と目が合った 一緒に公園に行く 室内でゴロゴロしてみる 室内でゴロゴロしてみた「構ってくれないの?…わかった」 (驚) - - ↓ ↓↓↓ ショッピング 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】がファッション雑誌を読んでいる (喜) フェアリーショップで買い物だ ショッピングセンターで買い物だ!「嬉しい…今日はどんな服を買ってくれるの?」 (喜) これはとても似合いそうな洋服だね これはとても似合いそうな服だね!「【オーナー】の好きな服、何でも着せていいよ。【フェアドル】は【オーナー】のものだから」 (愛) ↑↑↑ ↑↑ あっ、財布忘れた フェアコレの中継を見る - - 水族館 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】が部屋でテレビを見ている (喜) 水族館に行きたいか~!!! 水族館に行きたいか~!!!「うん…【オーナー】と一緒ならどこにでも行きたいの」 (愛) 魚の群れ、神秘的だね 魚の群れ、神秘的だね「【フェアドル】もあんな風にずっと【オーナー】と寄りそっていたいの」 (喜) ↑↑↑ ↑↑↑ あのお姉さんは美人だなぁ アンモナイトの図鑑を見せる - - 動物園 低 【フェアドル】が部屋の隅で本を読んでいる (普) 動物園に行こうか 動物園のビデオを見ようか 動物園のビデオを見ようか「動物なんかいなくなっちゃえばいいのに…」 (普) - - ↓ ↓↓ 中 - - 高 【フェアドル】が部屋で本を読んでいる (喜) 絶好の天気!今日は動物園に行こう 絶好の天気!今日は動物園に行こう!「動物だけじゃなくて【フェアドル】の事もちゃんと見てね?」 (安) カバは本当に大きいね うん、動物園は少し暑いね うん、動物園は少し暑いね「【フェアドル】の手、すっごく冷えてるから触っていいよ?どうやって冷やしたかは、内緒だよ…ふふふ」 (笑) 動物のぬいぐるみを渡す 動物のぬいぐるみを渡した「ふふ……ふふふ…大事にするね。ギューーーー」 (笑) - - ↓↓ ↓↓ 図書館 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】と目が合った (喜) 図書館に行く! 図書館に行くことにした「図書館、誰もいないと良いんだけどね」 (喜) 妖精界について調べる 妖精界について調べる「妖精界なんかよりもっと素敵な所に行きたいの。ねぇ、連れて行って?」 (愛) ↑↑ ↑↑ 寝る Mr.Dに聞いてくれ! - - 遊園地 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】と目が合った (喜) 遊園地で思いっきり騒ごう 遊園地で思いっきり騒ごう!「【フェアドル】以外の人を視界に入れないでね?約束だよ?」 (瞑) 観覧車に乗ろう 観覧車に乗ろう「このまま観覧車が止まっちゃえばいいのに…ずっと永遠にね」 (喜) ↑↑↑ ↑↑ 待ち時間が長かったね 今日は一日風景の観察だ - - 好感度 TALK! 選択肢 リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 ▲ページTOPへ 季節限定トークを編集 季節限定トーク コメント一覧 ※お手数ですが、好感度の表記もお願いします。 名前 コメント すべてのコメントを見る 多人数での編集を円滑にするため、反映済みのコメントは順に取消線を引かせて頂きます。よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/nomikai-game/pages/32.html
マンションゲーム このゲームには、様々なルールが存在しているみたいです。 知っているパターン2つを載せたいと思います。 【バージョンA】テーマは「リズム感とスピード」 ①複数人で輪になり、誰からスタートするか決める。 ゲームは、1ラウンド~3ラウンドで構成されます。 ②最初の人が101(いちまるいち)の住人となり、時計回りに順番に102、103、104…と決定します。 この際、いちいち全員で誰が何番とは確認しないこと! 101が決定したあとは、それぞれ自分が何番なのか瞬時に判断し、即座にゲームを開始しましょう。 ③基本は4拍子のリズムで進行します。 「自分の部屋番号」から「誰かの部屋番号」という形で発言してください。 (例) ○ ○ ○ ○ ←4拍子のリズムの位置 101の住人「いちまる いちから いちまる さん!」 103の住人「いちまる さんから いちまる よん!」 104の住人「いちまる よんから いちまる に! 」 ※以下、繰り返し。 ④間違えた人が出たら1ラウンド目終了。間違えた人が201となり、②~③の要領でゲームを行う。 この際、間違えた人が出てから時間を空けずにすぐに2ラウンド目を開始するようにしましょう。その方がリズム良くゲームを進行させることができ、かつ間違える人が出やすく面白いです。バージョンAで重要なのは「スピード感」です。 ⑥間違えた人が出たら2ラウンド目終了。間違えた人が301となり、②~③の要領でゲームを行う。 ⑦最終的に、1ラウンド~3ラウンドでそれぞれ間違えた3人が負けとなります。 ※バージョンAの難易度アップ 通常のマンションゲームに「ひとつ上(下)の階にも飛べる」というルールを加えます。つまり、2ラウンド中に1階の部屋番号を言ってもいいし、3ラウンド中に2階と1階の部屋番号を言っても良いという事です。最高で3つの番号を覚えなければいけないので、なかなか難しいです。 【バージョンB】テーマは「記憶力」 ①~③は、基本的な流れはバージョンAと同じです。 ただし、バージョンBでは誰が何番かをきちんと確認する時間を作りましょう。 こちらはスピード感は必要とされない代わりに、記憶することが重要だからです。 ④ここからはAとやり方が代わります。間違えた人が出た場合「その人だけ」ひとつ上の階層に移動します。 つまり「103」の人が間違えた場合、その人の部屋番号だけ次から「203」になります。 自分で言う場合はもちろん、その人を指名する際は周囲の参加者も「203」と言わなければなりません。もちろん、それ以外の参加者は1階の部屋番号のままです。 ⑤同じ要領で、2階の部屋番号の人が間違えた場合は、その人だけ3階に移動します。最終的に4階に行ってしまった人が負けになります。スピード感が重視されない代わりに、こちらでは「記憶力」がテーマとなっています。 【ポイント】開始する際のかけ声 誰か「○○からはじまる~!マンションゲーム!せーの!」 全員「マンション ゲーム マンション ゲーム! マン ション ゲー ム!」 ←4拍子のリズム×2で手を叩いたりテーブルを叩いたり というかけ声で始めると、さらに盛り上がります。 【参考動画】 おもしろいネ! -- 西田凛 (2015-06-26 19 02 38) omosidozugi -- りゅう (2022-10-03 13 24 34) おもしろそう -- 山内 (2023-03-03 18 17 12) やったことあります。あまり面白くないし、とてもつまんない...(個人の感想です) -- 成瀬。 (2023-05-30 20 55 28) このゲーム推しがやっててやってみたら面白かった -- 歌い手、GLAY大好き@なな (2024-04-18 19 22 51) 飲みげーおもんない言うてるやつはだいたい酔えてない -- ばなな (2024-08-08 02 18 16) 私はとても面白かったです -- ばなな (2024-08-08 02 18 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yanderematome/pages/35.html
【PS3】 【PS2】
https://w.atwiki.jp/yaruhara/pages/51.html
ゲームヘル2000の今後について ゲームヘル骨太の方針 ゲームヘルとは: ゲーム作者によるゲーム作者のためのコミュニティ。 (これはプログラム技術の有無を意味しない。 何らかの形でゲーム制作に関わりたい人が中心となる。) ゲームヘル3本柱 コミューン アーカイブ やわらか この3つが主軸となります。 それぞれについて細かいこと。 コミューン……作者間の交流(掲示板・チャット・オフ) 気軽に知り合える場。個人ページの有無は参加の条件に関係ありません。 今までもっとも成果の上がったところですので、 ここをよりオープンにしていくことが目標になります。 小規模オフも奨励します。 アーカイブ……アイデアの共有(掲示板とWiki) Wikiと掲示板は相補的に使われます。 議論ごとに新規ページを立て、掲示板からリンクを張るなど、 議論にあった活用をしてください。 個人ページはメモとして残していきますが、重要度は下がります。 やわらか……やわらかライセンス(特別に掲示板を用意) 試作品を置ける共有の掲示板(アップロード可)を提供します。 完成品はそれぞれのHPに置いてください。(ヘル対象外となります) アイデアや素材の共有、制作への参加などが可能なように、 作品ごとにスレッドを立てます。 改造スキルがなくても、レスすることで制作に関わることができます。 試作品未完成品でいっぱいにしましょう! 運営目標 コミュニティとしての努力目標です。 参加が簡単であること TOPを見ただけでコミュニティの目的が一目瞭然であること この二つは、「ゲームヘルを必要としている人」が ゲームヘルを利用しやすいようにするものです。 なによりも楽しめること ヘルでどんな面白いことができるのか、皆さんも一緒に考えてください。 内輪で盛り上がれることも大事! ツッコミ待ち 以上の記事はツッコミ待ちです。 試行錯誤しながら、ゆっくりリニューアルしていくつもりですので、 細かなことでも気軽につっこんでください。 ★メニューをちょっとカテゴライズしてみました 旧メニューはここに保存してあります(わんきち) ★やわらかを「説明」と「一覧」にわけました ブログ等でリンクされている方は一度ページを確認してください(わんきち)
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/107.html
622 :うめネタ [sage] :2007/08/07(火) 23 43 39 ID du6FDjhP 最近姉がべとべと近づいてきて困っている。 以前から姉は俺に対してスキンシップ過剰だったが、今はそれがより酷くなっている。 姉がよりおかしくなった、と俺が気づいたのは、ある朝のことだ。 朝起きたら、姉がベッドの前でナニをしていた。 しかし、自分の手を使っていたり、道具を使っていたわけではなかった。 眠っていた俺の右手を使ってナニをしていたのだ。 俺は高校3年生、18歳。 姉はニートというかフリーターというか家事手伝いというか、そんな感じの社会的地位にいる19歳。 学校の友人たちはすでに性の初体験を済ませている奴がいるが、俺はまだ経験していない。 それ以前に、彼女すらできたことがない。 仲のいい女友達は何人もいる。さりげなくいい感じの雰囲気に持っていかれたこともある。 だというのに、未だ未経験だ。 何故か? このブラコンの馬鹿姉のせいだ。 うちの姉は、家族である俺から見ても美人だと思う。色眼鏡を外した素の目で見ても、だ。 目はぱっちり、鼻筋まっすぐ、唇はつやつやぷるぷる。 背は俺と同じぐらいで、胸は見栄えがするほど大きい。そのくせウエストは細くて、ヒップのラインもいい感じ。 どこの美容院で切っているのか知らないが、髪は姉のイメージにぴったりのショートヘアをしている。 ジーンズを履けば股下の長さに驚くし、スカートを履けばとても可愛く見える。 モデルになれば結構な売れっ子になれることは間違いないだろう。 それなのに、モデルのスカウトを全て蹴り続けている。 理由は一つ。 さっきも言ったように、姉がブラコンだからだ。 この姉は俺から離れようとしないのだ。 なぜ俺が未だにセックスをしたことがないか、という話をしよう。 俺が今までに女友達と彼氏彼女の関係になろうとしたときに限って、この姉が邪魔をするのだ。 デートの日、俺が普段よりめかしこんでいると姉はすぐに事情を察する。 もちろん、姉は俺を家から出すまいとする。 時には包丁を持ち出したこともある。特に怖かったのは鉈だったが、それは置いておくとしよう。 そんな姉を振り切って俺は家を飛び出す。 待ち合わせ場所には、俺がかすかな好意を抱く女の子がいる。 女の子のところへ駆け寄ろうとした時、絶妙のタイミングで姉がやってくる。 そして腕を組み、胸を押し付けて、腰を摺り寄せてくる。 傍から見ればバカップルそのものだ。女の子からもそう見えたらしい。 待ち合わせ場所から無言で立ち去って行った。 それからその女の子とはよそよそしくなり、あまり会話もしなくなった。 こんなことが何度も繰り返されたため、俺は彼女いない歴18年という経歴を持っているのだ。 ではそろそろ、姉が眠っていた俺の手を使ってオナニーをしていたときの話をしよう。 聞きたくないだろうが聞いてくれ。俺だって本当は話したくない。 だけど話さずにはいられないんだ。気持ち悪くて、黙っているのが辛い。 誰かに話さなければどうしようもないんだ。 623 :うめネタ [sage] :2007/08/07(火) 23 45 42 ID du6FDjhP その朝の前夜、俺はナニをしている現場を、姉に目撃された。 すでにこの時点でアウトだ。男ならナニの現場を目撃された恐怖を想像できるだろう。 ちなみに、オカズは巨乳の女の子が輪姦されているCGだ。 この一枚絵のCGは俺の好みにジャストミート。夜はかなりお世話になっている。 誤解のなきよう言っておくが、俺はレイプ願望を持ち合わせていない。 CGと現実は別物だ。それぐらいの認識は当然持ち合わせている。 時刻は二時。俺は、とっくに姉も寝静まったころだろうと思っていた。 だから部屋の鍵をかけなかった。 そして、それが終わりのはじまりだった。 し始めて何分か、何十分か経ったころ。 そろそろくるな、と思ってティッシュをとり、その中に全て吐き出した。 そして、ティッシュをくるみ、ポイッ、とゴミ箱に投げた。 ティッシュはゴミ箱の中に吸い込まれるように落ちて行った。 次の瞬間、突然部屋のドアが開いた。入り口にいたのは馬鹿姉。 「だめじゃない! もったいないおばけが出るわよ!」 とか言いながら、姉がゴミ箱を掴み、さっきのティッシュを取り出した。 そして何事も無かったかのように姉は部屋を去って行った。 あとに残された俺は、まず事態を理解し、次に頭を抱えて声にならない悲鳴をあげた。 そのままベッドに倒れ、俺は眠りについた。やけに枕が湿っぽかったことを覚えている。 で、朝起きてみれば姉が俺の手を使ってオナニーをしていたのだ。 俺はしばらくまどろみながら、姉の痴態を眺めることにした。 見たかったからではなく、昨晩のことで起きる気力さえ無かったから。 「あっ、あ……だめよ、そこ、だめぇっ……やぁぁん……」 AVにでも使えばそれだけで男を勃たせることができるような、艶声だった。 しかしながら俺は興奮など一切しない。 朝勃ちはしていたがそれは生理現象であり、姉との関係性は一切無い。 寝ぼけ眼で見つめていると、姉が俺の視線に気づいた。 姉は途端に頬を紅くして、身をよじった。 「だめっ、見ないで! おねえちゃんの恥ずかしいところ、見ないでぇ!」 なんだか芝居がかった声だな、と俺は思った。 そのままじっとしているうちに、姉が俺の腕を太腿で挟んだ。 柔らかくはあったが、べとべとしていて気持ち悪さしか感じなかった。 「いやぁ、そんな目で見ちゃ、いやぁっ! いく、イクよ、イっちゃうよぅ! 見ないでっ、みちゃ、やぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」 一際大きく叫ぶと、姉は俺の手を離し、脱力して座りこんだ。 大声を聞いて不機嫌になった俺は、ベッドから這い出して顔を洗いにいくことにした。 馬鹿姉、ちゃんと床を掃除しとけよ、と言い残して。 姉がおかしくなりだしたのは、この朝からだった。 もしかしたらその後で何か起こったのかもしれないが、この姉の身に何が起ころうと知ったことではない。 だから俺の手を使ってナニをしていた朝からおかしくなったと考えることにする。 おかしかった、もとい変態的なブラコンだったのは元からだったが、それからより姉の行動は活発化した。 次に姉が狂気の片鱗を見せたのは、その数日後。 夕方俺が学校から帰宅するときだった。 624 :うめネタ [sage] :2007/08/07(火) 23 48 45 ID du6FDjhP 数日前まで、俺は学校まで迎えにきた姉と一緒に帰っていた。 どこに隠れているのか知らないし、いつからいたのかも知らないが、姉は必ず正門を出た俺を捕まえる。 もちろんメールも電話もしていない。前もって帰る時間を告げたことなど一度も無い。 それでも正門を出た俺を捕まえるのは何故なのか。 一番可能性がありそうなのは、俺が学校にいる間ずっと正門の前で待っているというものだ。 まさかそんな、と俺も思う。が、そこまでしそうな気がするのだ、俺の姉は。 午後四時、帰りのHRが終わってから、俺は帰宅することにした。 この日は姉に会いたくなかったので、別の方法で帰ることにした。 仲のいい男友達に頼み、彼の自転車の後ろに座って、二人乗りで正門をでた。 例のごとく、姉は俺を迎えにきていた。 俺が自転車に乗っているのを見ると、止めようとしたのか駆け寄って来た。 だが止まるわけにはいかない。今日は家には帰らない。 運のいいことに今日は金曜日。俺の通う学校は週休二日制で、土曜日は休みなのだ。 土日は家に帰らず、友達の家に泊まる。 変態姉とは気まずくて会えないし、たまには友達と馬鹿をして遊びたい。 だから、姉を無視して自転車で走るよう友達に告げた。 二人乗りの自転車は、姉のすぐ目の前を横切り、帰路へ着いた。 異変に気づいたのは、その後すぐ。 激しい足音が耳に届いた。誰かが後ろから走ってきている、とわかった。 ちらりと後ろを見る。そして俺は息を呑んだ。 姉が自転車を追いかけている。いや、正確には俺を追いかけてきている。 俺は友達にハッパをかけた。今から時速30キロで走ったら晩飯を奢る、と言った。 彼は、時速20キロなら、と言って自転車のペダルをさらに激しくこぎ始めた。 が、突然がくん、となって失速した。 後ろから引っ張られている気がした。おそるおそる振り返る。後ろに追いかけている姉の姿はなかった。 いや、姉はいた。荷台を両手で掴み、引きずられていた。 俺は友達にさらにスピードを上げるよう伝えた。そしてその通り、スピードは上がった。 スピードを上げていけば姉はいずれ手を離す。と思っていた――が、甘かった。 姉は手を離さなかった。 スピードののった自転車の荷台を掴み、引きずられ続けていた。 なにが姉をそこまで駆り立てるのだろう。俺が姉の手を外そうとしてもびくともしない。 姉はジーンズを履いているようだったが、いくらなんでもダメージは感じているはず。 いつか手を離すだろう、と俺はタカをくくっていた。 後で考えてみると、このときにどうにかして姉を後方に置き去りにしていればよかったのだろう。 まさか次の瞬間、隠し持っていた警棒を後輪に突っ込み、強制的に止めてしまうとは思わなかった。 護身用の武器として警棒を携帯しているのはおかしくない。 だが、警棒を使って自転車を止めるなどか弱い女性はやってのけない。 イコール、この姉は警棒を持つにふさわしい女性ではないということになる。 まあ、そもそもどこにでもいるようなか弱い女性であれば俺がここまで警戒したりしないのだ。 むしろ俺が警棒を持つべきだろう。この姉という痴女対策として。 625 :うめネタ [sage] :2007/08/07(火) 23 51 03 ID du6FDjhP 自転車が止まって呆けている友達に、俺はタクシー代の代わりに千円札を渡した。 すぐにその場からダッシュで逃げる。このままでは姉に捕まってしまうからだ。 後ろから悲鳴が聞こえてきた。やけに甲高い声だったが、姉ではないだろう。 すまん。我が友よ。お前を見捨てる俺を許してくれ。 普段から朝のジョギングをしてきた甲斐もあり、俺はどうにか姉から逃げ切った。 一分ほど立ち止まってみたが、姉が追ってきている気配は感じられなかった。 携帯電話を見ると、17 00。1時間近く逃げ回っていたことになる。 俺は行き先が決まらず途方に暮れていた。 約束をしていた友達はもう頼れない。家に帰るとあの姉と顔を会わせなければいけない。 こうなっては、駄目元で他の友人に頼むしかない。 友人にコンタクトをとるため、メールを打つ。 泊めてくれ、という意味を込めた本文を打ち、誰にメールを送ろうかと考えていると、携帯電話が振動した。 学校は携帯電話の持込を基本的に禁じている。 マナーモードの解除をいちいちするのが面倒なので、俺の携帯電話は着信音を鳴らさない仕様になっている。 着信していたのはメールだった。本文はない。 タイトルに一文字、『ま』と入力されているだけだ。 送り主は俺が一番会いたくない駄目姉。当然返信などしない。返信しようも無いし。 さて誰に送ろうか、とアドレス帳を開く。と、またメールが送られてきた。 またしてもタイトルだけ。今度は『つ』だ。 先ほどのメールと合わせると『まつ』となる。『まつ』とはどういう意味であろうか。 少し思案している間に、またメールが送られてきた。 『て』というタイトルのメール。メールを開いて確認するまでも無い。送り主は姉だ。 これだけ短い間隔で送ってきているということは、俺に携帯電話を操作させない策だろう。 確かに悪い策ではない。だが、あの変態姉は一つ見落としている。 俺にメールを送っている間は、他のことがおろそかになるということだ。 メールを打ちながら走って追いかけるなど不可能だろう。 対して俺はメールを無視し続けていればいい。その間に姉からさらに距離をとることができる。 携帯電話の電源を切る。こうしていればわずらわしい振動もない。 いや――待てよ。これをあの姉は狙っていたのか? 友達へ連絡を取らせないためにメールを送り続け、携帯電話の電源を切らせる。 こうなっては、友人へ連絡をとることができない。いちかばちかで家へ行き直に頼むしかない。 それで上手く泊めてもらえればいい。だが、必ずしも上手く行くとは限らない。 友人宅を転々としているうちに姉と遭遇してしまったら、その時点でアウト。 俺を捕捉した姉は、どんな行動に出るかわからない。 もしかしたら警棒以外の武器、例えば飛び道具を用いて俺を気絶させ、連れ帰ろうとするかもしれない。 まさか、ここまで頭が回るとは思わなかった。 これは、俺も慎重に動かざるを得ない。 今夜は家に帰るつもりはない。別の場所に宿をとる必要がある。 幸い、財布の中には一万円札が入っている。これだけあれば、どこかに泊まれる。 木を隠すには森だ。ホテルが立ち並ぶ場所へ行けばどうにかなる。 俺は繁華街へと足を向けた。 627 :うめネタ [sage] :2007/08/07(火) 23 53 38 ID du6FDjhP 建物に入り、黄色いビラビラを通り、鍵を受け取ってから一泊料金を機械に払う。 俺がやってきたのは繁華街の一角にある、ラブホテルだ。 他にもカプセルホテルやビジネスホテル、オールナイトの料金を払えばホテル代わりになるカラオケボックスなどが 繁華街には並んでいたが、俺はあえてラブホテルに1人で泊まることにした。 プレイボーイの友達いわく、最近のラブホテルは自動化されていて男1人でも泊まることができる。 また、旅行先で宿泊先に困って、金にも困っているときは自分も利用している、とも言っていた。 まさか今日ラブホテルを利用することになるとは夢にも思わなかった。 しかも、初のラブホテルが1人で一泊。あの姉のせいでろくでもない経験をすることになってしまった。 キーについていた部屋番号を頼りに、今夜泊まる部屋を探す。 見つけた。廊下の突き当りから二番目の部屋。 鍵を差しこみ捻ると、安っぽい音と共にドアが開いた。 オートロックにはなっていないらしい。まあ、1人で泊まるのだからこんなもんで充分だ。 ドアを閉めて、さらに鍵をかけるためツマミに手を伸ばす。 しかし、ツマミに指先が触れる前に、ドアが廊下側へ開いた。 ドアが勝手に動くということは、建物が傾いているのだろうか?ラブホテル業界は厳しい世界なんだな。 一歩踏み出してドアノブを掴む。が、引っ張っても動かない。 何か引っかかっているのだろうか。廊下へ出る。 そして俺は見た。何を見たかって?ものすごく嬉しそうに笑う姉をだよ。 「う、ふへへへへへへへへへへへへ」 姉が笑う。目がブーメランみたいになっている。漫画に出てくるスケベ親父を思いだした。 追い詰められた獲物というのは、まさしく今の俺のような気分をしているのだろう。 部屋の中へ後ずさる。望んでもいないのに震える足が勝手に動く。 姉が部屋に入ってきた。後ろ手でドアを閉め、鍵をかける。 カチン、という金属音が聞こえた。 死の宣告、詰め、チェックメイト、アンパンチ、戦争が終わったら俺結婚するんだ。 終末を意識させる言葉が次々と浮かぶ。その間にも体は後退していく。 姉の行動は素早かった。一歩、二歩と跳んだだけで距離を詰めてきた。 肩を掴まれ、押し倒された。背中を打った。胃に衝撃が走る。 なにをする、馬鹿姉。 「ききき、決まってるでしょ、そんなの。いまっから、お姉ちゃんが、気持ちいいこと教えてあげる、よよよよよ」 ろれつが回らないのか、はたまたろれつが回りすぎているのか知らないが、喋りがおかしい。 姉が俺を押し倒して何をしようとしているのか、知らないわけではない。 とぼけてみただけだ。姉が俺をどうしようとしているのか、確認したのだ。 その結果、姉は興奮している、俺を食べようとしている、ということがわかった。 姉が落ち着きを取り戻す確率は、0パーセント。それが覆ることはない。 だが、俺が大人しく犯されるかというと、ノーだ。 痴女、しかも姉に犯されるなど絶対に御免だ。近親相姦ダメ、絶対。 姉が頭を後ろへふりかぶった。 頭突きではない。おそらくベロチューでもかますつもりだろう。 しかし甘かったな、姉よ。 貴様の次の動きを読むなど、幼稚園児でも容易いわ! 628 :うめネタ [sage] :2007/08/07(火) 23 55 30 ID du6FDjhP 姉が目を瞑って、顔を振り下ろしてくる。 対して俺は、首を前に倒した。ちょうど頭頂部を姉に向ける形になる。 顔と頭がぶつかったらどちらが勝つか。 勝敗は次の瞬間に決した。 もちろん、顔で俺の頭を攻撃してきた姉の負けだ。 「い、っつぅぅぅぅぅ?! 何すんのよ!」 首を床につけて、姉を見る。鼻をおさえている手のすき間から零れ落ちるのは、真っ赤な血。 かなりの勢いで頭を振り下ろしたのだろう。目から涙が溢れている。 俺の顔に、透明な液体と紅い液体が落下してくる。 口の中に一滴落ちてきた。しょっぱい。 「大人しくなさいよ! お姉ちゃんが全部搾り取ってあげるから!」 何を絞るつもりだ。 「あのティッシュについてた、真っ白でとろとろの精液よ。すっごく臭くて、おいしかったぁ。 ついティッシュまで飲み込んじゃった」 ヤギでもあるまいしそこまでするなよ。 「てへっ」 てへっ、じゃねえ! いかん、あれだけの一撃を受けてもこの姉はひるまない。 どうすればいい。どうすれば俺の貞操を守れる。 「せーえきの代わりにぃ、お姉ちゃんのミルクを絞っていいよぉ。赤ちゃんみたいにちゅーちゅーって、飲んでいいよぅ。 えへ、その栄養でぇ、もっと白くって濃いせーえき出してねぇ。ぐるぐる循環して回るんだぁ、うひはへふふふふふふほ」 この顔はひどい。親父が見たら泣くぞ。おふくろが見たら実家に帰るぞ。 それに、子供産んでなくても母乳って出るのか? 俺がなんとかこの場を切り抜けるには、この姉を気絶させるしかない。 考えろ、俺に残された手数を駆使して逆転するんだ。 「朝の指よりぶっといの、ちょうだい。お姉ちゃんの、アソコに」 朝、指――そうか! 姉さん、聞いてくれ。 「なあに? やめてくれってのはなしだよ」 姉さんがジーンズを脱がないとできないだろう。もう俺も我慢できないんだ。(この吐き気に)。 「あ、そっかぁ。こんなにされたら、我慢できないよね。お姉ちゃんも同じ」 姉がベルトを外し、ジッパーをおろし、片足ずつジーンズを脱いでいく。 ショーツはぐしょぐしょになっていた。ふとももに透明な筋が垂れている。 「見て、ここ……もう、とろとろのどろどろどろ、だよ。大洪水に、なっちゃった。ね……早くぅ……ちょおだい?」 ああ、じゃあ目を瞑って……。 「うん……」 629 :うめネタ [sage] :2007/08/07(火) 23 58 02 ID du6FDjhP 右手の人差し指と中指を重ねる。左手で姉の秘所を覆うショーツをずらす。 「ぁ……ほんと、に……やるんだぁ。うれしい……」 愛液を垂らしながらひくひくと動くそこに、重ねた指を突っ込む。 中で第一関節を曲げて、出し入れする。 「あ、ぁあ……おっきいい。朝より、ずっと大きいよ……すっごい……」 円を描くように動かす。姉の体も踊るように回りだす。面白い。 「や、やぁ……いじめ、ちゃやぁ」 じゃ、やめる? 「駄目。やめないで……欲しいの。お姉ちゃん、実の弟に犯されたいの!」 やっぱり変態だな。しかも淫乱。他の男にも同じこと言ってんじゃないの? 「なんでそんなこと、言うの……お姉ちゃんの、気持ちはずっとまっすぐなの、にぃ……あひゃぅっ!」 言葉と嬌声を交えて、姉がもだえる。 姉は自分の乳を掴んで揉んでいる。乳を手の形に歪ませている。 「も、だめ……あ、あ、ぁはっ、ああ! 出して、いっしょにぃ……イこ……?」 ああ、一緒にいこう。 そういえば、プレイボーイの友人が言っていた。絶頂の瞬間に淫核をつねると、女はより激しい快感を覚えると。 無修正の動画では、淫核はたしかここに――あ、やっぱりここか。 「い、く……もうイクっ! いい、いいよぉ! もっと、か、かき混ぜて! はぁ、は、あ、あっ!」 左手で淫核を軽くつねる。 「あ、ぅ、なっあ――――――――――――っは、あぁぁぁぁぁぁ、あっ!!!」 姉が背中を仰け反らせて、叫んだ。 脱力した体が前に倒れていく。ぶつかる寸前で肩を掴んで止める。 姉の顔に浮かんでいるのは笑顔。さっきの職務質問を受けること間違い無しのものとは明らかに種類が違う。 嬉しそうだ。小学生のころの姉はいつもこんな顔で笑っていた。 なんだか、悪い気もした。本当は指を入れただけなのに、姉は俺のモノが入っていたと勘違いしている。 でも、やっぱりこうするのが正解だろう。 変態とはいえ、俺の姉だ。俺と結ばれたとしても、幸せにはなれない。 まだ見識が狭いから、俺以外の男に目が向かないだけだ。 例えば――就職でもすれば、他の男を好きになる。そして結婚する。それが姉の幸せのためだ。 「あ、ぅ……発信機……忘れちゃだめよ、あなた。あと、――ちゃん。ママの子供……」 ここに来れたのは俺に発信機つけてたからかよ。やっぱ油断も隙も見せちゃいかんな。 「だめよ、浮気しちゃ……うめちゃうわよ、その女」 どんな夢を見ているのだろう。うなされてはいないようだが。 姉の股をタオルで拭き、大きいベッドの真ん中に寝かせる。 とりあえず俺はシャワーでも浴びよう。 あ、本当にラブホテルのガラスって透けてるんだな。 彼女を作ったら、ラブホテルに来よう。そんで部屋から彼女のシャワーシーンを見るんだ。 だが、姉とは絶対にこない。来てたまるか。姉のシャワーシーンなんか、絶対に見たくねえ。 「あー……いーい、お湯」 630 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/08/07(火) 23 59 00 ID du6FDjhP 投下終わり。 and 埋めぇぇぇ!!!
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/97.html
657 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/03/25(日) 14 10 07 ID vlsTT9cd しまった。やってしまった。 「へぇ、このタレ美味しいな」 何気ない日常の一言だが俺の場合は死亡フラグだ。うっかり言ってしまったものの、後の祭。 「ぅん美味しいね。私とこれとどっちが好き?私以外のものに興味持たないでって 言ってるじゃない!!どうして?私の存在はタレ以下なの?もう私に飽きちゃった? 一生懸命料理してるのに……一緒に食べてる私でも私が作った料理でも無くタレが 大事なの?なんで?私のこと好きって言ってくれたじゃない。嘘だったの? 私だけを見てよ!!他のものなんて見ないで。タレなんてどうでもいいでしょう? 大事なのは私でしょう?違うの?タレなの?」 目の前で彼女が暴走し始める。今夜も長くなりそうだ。 勢いでやった。後悔している。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/101.html
564 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/04/23(月) 23 49 35 ID ZSuPWYcO それでも、好きなんだよ 夜の道でぽつんと呟く。昼間はそれなりに人通りのある道も今は私と月しかいない。 独り、2人、2人ぼっち。あなたと私。白い月に話しかけながら私は笑う。 悲しいような、寂しいような。それでいておかしくてたまらない。 不思議な気持ちで私は笑う。 好きなんだよ どうしても 足は自然にステップを踏む。ワン、ツー、スリー、アン、ドゥ、トロワ。 一緒に踊っていただけませんか?私の愛しい人が私にそう手を差し伸べることは無い。 私は独りで月の光と踊るから。あの人の相手は出来ないから。 でたらめなステップでワン、ツー、スリー、アン、ドゥ、トロワ。 好きなのに 月は私を見ているけど。私も月を見ているけど。私が見たいのは月じゃない。 目をつぶれば愛しい人の顔。目を開ければ柔らかな月の光。 手を伸ばせば届くところにあっても、決して触れることは無い。 涙がすっと一筋流れた。 「悪魔でもいいわ。あの人を私にくれるなら何でもするのに」 「本当ですか?」 振り返ると白いコートの背の高い男性が立っていた。黒いシルクハットを被っている。 奇異な存在であるのは確かだったけど今の私には普通に見えた。 きっと月が見せた幻だ。 「ええもちろん」 私はにっこり微笑んだ。 616 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/06/03(日) 13 02 26 ID AWqSsNM3 誰も覚えて無いだろうけど埋めがわりに前スレにおいてった奴の続き。 前スレのを読んで無くても多分意味わかると思うけど、まあ埋めネタと思ってくれ。 目が覚めた。 部屋の白い天井はいつもと変わらず少し薄汚れている。 何か素敵な夢を見ていた気がするのだけれど、上手く思い出せない。 ため息をついて私は起き上がった。また今日も振り向かないあの人と、 あの人の可愛いあの子のいる学校に行かなくちゃいけない。私が休んでもあの人は 気にしないだろう。寂しい、淋しい、私の予測。けれどきっとあの子は心配して しまうだろう。悲しい、哀しい、優しい事実。2人で見舞いになど来られた日には、そんなのは堪らない。 そんなのは耐えられ無い。許したく無い。 重たい頭の霞を払うべく顔を洗って部屋に戻ってくると、急に今朝の夢を思い出した。 もしくは今朝の夢が私のベッドに腰かけていた。 白いタキシードの目の細い………きっとこういうのを優男って言うんだろう。 黒いシルクハットを組んだ足に載せている。 「もしかして悪魔さん?」 「覚えていていただけましたか」 「今思い出したのよ」 617 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/06/03(日) 13 04 21 ID AWqSsNM3 私はこの異常な事態を全く異常だと受け止められていなかった。 昨日の月明かりの下で出会ったこの人。1人、ひとおり、独りの私の前ににあらわれた。 「本当にあの人を私のものにしてくれるの?」 「ええ。ただし条件がありますが」 悪魔さんは微笑みながら言った。 「あなたの声を一部いただきます」 私は笑って、嗤った。 「いいわ。声なんていくらでもあげる。けれどひとつ聞いてもいいかしら」 「なんですか」 「一部ってどういうこと?」 「それは学校へ行ってからのお楽しみです」 悪魔さんは立ち上がってこちらへ近付いてきた。 「契約成立ということで宜しいですか?」 「ええ。お願いするわ」 私は瞳を伏せた。悪魔さんがの細い指が顎を捉えて上を向かせ、唇をなぞって行く。 私の中の、なにかが溶け出して流れて行くのがわかった。 「契約完了です」 悪魔さんは微笑みながら言った。 うん、ここまでしか無いんだ。本当に済まない。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/96.html
640 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/03/24(土) 16 50 20 ID srpR2hK9 幼馴染みだったあいつは、中学の頃から少しよそよそしくなった。俺も理由がわからず 避けるようになった。進学する高校が別になったことがわかった時俺は賭けに出た。 卒業式のあと体育館裏でキスをして好きだったと告げた。 最初の頃は普通だった。最寄り駅までの登校とたまの休日デート。だがある日あいつは言った。 「最近メールの返信遅くない?」 そんなつもりは無かった。確かに新しい友人も増えたがおろそかにした記憶は無かった。 「だって2、3時間開く時あるじゃん。私、不安で……」 この時点で気づけば良かったのだろう。まる1日放置したのならともかく。 だが次の日からはもっとエスカレートした。 「昨日も7時までメールくれなかった……私とメールするの嫌になっちゃった?」 「ねぇメール打つのに30分もかからないよね?どうして間開けちゃうの?」 「友達とカラオケって……ねぇ私のこと嫌い?メールとか面倒になっちゃった?」 「午前中ほとんどメールくれないよね。授業と私どっちが大事?」 「私以外の人とメールする暇はあるのに私にはくれないの?」 「一番多いとか量の問題じゃないよ。その人とメールしてる時は私のこと考えて無いでしょう?」 「直接会える時間が短いからメールに頼るしかないのに、メールまで返してくれないの?」 メール依存症だった。今では30分携帯を放置しておけばあいつからのメールが10件は入る。 1時間すれば30件は超える。 641 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/03/24(土) 16 51 21 ID srpR2hK9 15 31 message; 何してるの?私は今掃除中(-_-メ 当番なんだぁ 15 37 message; 忙しかった?ごめんね。 15 40 message; やっぱり気になるよ… 15 44 message; ねぇ本当に何してるの? 15 45 message; ごめんね。メール邪魔だよね。 でも寂しぃよ。。。 15 47 message; どうして返事くれないの? 15 48 message; メールしすぎだょね。 本当にごめん。 15 50 message; 嫌いになっちゃった? ごめん。本当にごめん。 でも寂しぃの。。 15 52 message; 本当にどうしたの? 何かあった? 15 55 message; お願い、嫌いじゃなかったら 返事、して。 寂しぃ 大量のメールを前にして俺は途方にくれる。どうしたら良いのか誰か教えて欲しい。 だが誰も答えなど知らず、今日も俺はメールを返す。きっと俺まで狂う日は近い。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/110.html
637 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/08/08(水) 11 55 53 ID FXdU8tL1 ね、名無し。お姉ちゃんのこと、好き? あは、やっぱり? そんなに好きなんだ。 じゃ、これ飲んで。 これはね、天国に連れてってくれるクスリなんだよ。 大丈夫、怪しくなんかないって。 こうやって、ごくり、って飲むだけ。簡単でしょ? お姉ちゃんは飲んだから、次は名無しの番だよ。 ほら……早くぅ。 うふふ、どう? 体が熱いでしょ? アソコも、固くなってきて、――体が動かないでしょ? そんな顔しなくても、乱暴なんかしないよ。 私は、名無しにずっとここに居てほしい、だけ。 あの子――九子ちゃんだっけ。 あんな乳ばかりでかい馬鹿な女には名無しは渡さない。 名無しは、私と、ずぅっとここで繋がったまま、●んでいくんだよ。 ――大好きよ、名無し。 埋め!
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/106.html
607 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/06/29(金) 14 51 58 ID Ny0TkCfQ 可愛い可愛い私の名無しちゃん。 今からどこへいくつもり?もしかして八子ちゃんのところ? いっちゃ駄目よ。ママから離れたら名無しちゃんは死んじゃうのよ? 名無しちゃんは七子ママの前から居なくなったりしないわよね? 名無しちゃんはママが産んで、ママが育ててきたんだから。 だから、これからもずっと一緒にいなければいけないのよ。 さあ、自由になって。体を楽にして。 ママにたっぷり甘えていいのよ。おっぱいもおマンコも好きにして。 ママと一つになりましょう。心も体も、元通りになりましょう。 ああ、本当、名無しちゃんは、柔らかそうね。 埋め!!! 608 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/06/29(金) 16 01 47 ID NpjANbyb 607 かわいそうな人。 自分が抱いているものをよく見て御覧なさい 分かったでしょ? それはただの人形。 名無しは……ほら、ここにいるわ。 あら? まだ分からないの? そんなに叫んだって事実は変わらないのに…… 仕方ないわね。 そんなに夢の世界にいたいのなら、その願いかなえてあげる。私からの最後の慈悲……遠慮しないで受け取って頂戴。 名無しは……弟は私が幸せにするから安心して。 さようなら、お母さん。 埋め!